サマー2000シリーズの盛り上げ方。
スウィフトカレントの、地味〜な勝利によって幕を閉じてしまったサマー2000シリーズ。
てか、エリモハリアー陣営は、今頃、地団駄を踏んいるような気がしてならないのだけれど・・・キャンターで新潟コースを1周すれば、5000万円だったのにねぇ(^^;)
でもまあ、ある意味、エリモ陣営の潔さみたいなものが、まろんにヒントをくれました。
このサマー2000シリーズ、どーやったら盛り上がるのかな? と。
結論としては、やっぱり『勝った馬がチャンピオンになる』というストーリーでなければいけないんじゃないかな〜と。
なもんで、まずポイントその1として、あまりにも詰まりすぎたレース間隔をなんとかしてみよう! ってトコからスタート。
まず、エプソムカップの距離を2000mのハンデ戦にして緒戦としましょう。
函館記念を1回函館2日目にお引越し。
七夕賞は、動かしたらいけないレースなのでそのままとして。
その裏のマーメイドステークスも対象レースに加えることで、牝馬の参戦を容易にしつつ。
小倉記念は2回小倉6日目、札幌記念を1回札幌8日目へ移動。
で、新潟記念を定量戦に変更して、新潟2歳Sと開催日を入れ替え、3回新潟最終日に、上記6レースの勝ち馬、ならびに、複数のレースを走った馬の中でポイントが上位の馬に『のみ』新潟記念の出走権を与え、それまでのポイントに関係なく、このレースを勝った馬がサマーチャンピオンの座をゲット! みたいな?
やっぱり、勝利こそが美しい、ってのは競馬の大原則ではないかと思うんだけどな〜。
どーでしょう? JRAさん?(^^)