♪あの頃のこと 胸の中に・・・。

思い出が くるくると 回る……。
 
☆★☆
 
 てなわけで、サクラ大戦歌謡ショウファイナル『新・愛ゆえに』を観てきました(^^)
 って、なんか久々にヲタヲタしい?(^^;)
 
 でも、それこそ『あの頃』に比べたら、ずいぶんと一般人になった気がする今日この頃(^^;)
 だって、コミケにも、もう3年ぐらい行って無いもんw
 
 で、歌謡ショウ。
 良かったっす〜(^^)
 やっぱり、実力のある声優さんって素晴らしい! 
 ……と、改めて。

 そして今日は、スペシャルゲストに日高のり子さんがいらしていて、幕間には、横山智佐さんとの軽妙な掛け合いのシーンがありました。
 二人とも、もうよんじゅ……なのに、十代の少女同士の会話として、しっかりと、違和感なく成立してしまっているってのが、本当にスゴイと思いました(^^)
 
 ストーリー自体は、過去に無いほどベタ。
 演出は上手いけど、ストーリーは凡庸だった気がします。
 でも、泣いちゃった(^^;)
 広井王子さんは、やっぱり王道を突き進んでこそ! なんでしょうね(^^)
 
 あと、印象に残ったのは、アンコールの2回目、メンバーからのあいさつでの、渕崎ゆり子さん。
 ほかのメンバーが、感情を露にして、ファンに語りかけてくれたのに対して、渕崎さんは、キリッとした声で、感謝の言葉を簡潔に述べられていて、まだまだ最後まで、気を引き締めて行かなきゃ! っていう感じの、とても真摯なムードが伝わってきて、とてもカッコよかったです(^^)
 
 あ、そうそう。
 まろんの2列前、2階席の一番先頭の列に、青春ラジメニア岩崎和夫さんがいらっしゃいました。
 何人か声をかけにいらっしゃる方もおられたので、私もごあいさつさせてもらっちゃおうかな〜・・・なんて思ったんですけど、昔とまったく変わらない、どこかイカつい『岩ちゃんオーラ』の前に玉砕(^^;)
 番組内でも、機嫌が悪そうに見えるだけで、実際はそうでもないことが多いと、何回もおっしゃっていたのは覚えていたのだけれど、いざとなると、やっぱり・・・(^^;)
 悔しいので、これをネタに、久しぶりに番組にファックスでも送っときましょうかねぇ(笑)