キャロットの愛馬くんたちのご紹介・その3(^^)
トリを飾るのは『ニードルポイント』
美浦:奥平雅厩舎へ入厩予定の牡馬です。
馬名の由来は、インディアンジュエリーの手法なんだそうです。
なんでインディアンジュエリーの手法から名づけられたかというと。。。
父:フジキセキ
母:ヒシシルバーメイド
母の父:シルバーデピュティ
という血統で、お母さんの「シルバーメイド」から連想したわけだったりするからでございます〜。
で、この馬が一番、デビューに近いところに。。。いるのかなぁ?(^^;)
確かに唯一、北海道を旅立ち、宮城県の山元トレセンまで来ておりまして、調教師の先生も「何ともなければ6月中には美浦に連れてくるつもりです」とおっしゃっているんです。
が。
『環境に慣れないこともあり、発汗が多く、入れ込み気味です』(山元担当者)なんだそうです(><)
そんな背景もあって、調教のペースも、1日1本・キャンターに毛が生えたぐらいのペースでの登坂のみ。
環境への対応力って、天性の部分が大きいような気がするので、今後もしばらくは、北海道→山元→美浦といったりきたりする度に、慣れるのに時間がかかったりしちゃうのかなぁ……。
でも、この時期のお馬さん、人間に例えるなら、ようやっと中学校に上がるかどうかってぐらいですもんね。
そう考えれば、住み慣れた土地から、1人旅立って、戸惑ってしまうのも仕方のないことで。
急がないでよいので、だんだんと慣れていって欲しいな〜、と思うところです(^^)
デビューは。。。新潟の中盤?
目標は、年内2勝!!
……ちょ〜っと贅沢かしらん?(^^;)