ベッドサイド人生相談。
ラブホテルの枕元においてある聖書には何の意味があるんだろう?
……って疑問は、思春期の少年ならば、一度は持ったことがある。。。かどうかは分からないけど(^^;)
まろん、今日から、枕もとに、人生相談の本を置いて眠ることにしてみました。
理由は、朝が一番辛いので。
ココ最近のまろんは、ものすごくたくさん寝ています。
身体がすごく睡眠を欲するんです。下手したら、1日10時間ぐらい寝てる日もあるかも?
理由は、あくまで憶測だけれど、精神的な疲れが、肉体に響いているからかな〜、と。
で、なんで起きた直後が辛いのか。
それは、考えるのが嫌になっているからかなって。
寝ている間は、何にも考えなくて良いんですよね。
良い夢を見ていた時、良いところで朝が来ちゃって、あーあ。って思うことってあるじゃないですか?
多分、それの低次元な形なんじゃないかなって。
目が覚めた瞬間、現実と向き合わなきゃいけない。
それが、すごく辛くてって事なんだと思いました。
だから、寝起きにすぐ、心を落ち着けてくれる本を読めたら、少しはいいんじゃないかな〜? と。
現在のまろんの愛読書のひとつに、かの斉藤茂吉さんの息子さんで、精神科医の斉藤茂太さんが書かれた「心をリセットしたいときに読む本」という御本があります。
これがまあ、なかなか素敵。
さすがに悩みの根本的解決には至らないのだけれど、根本的解決を目指すための下準備には十分なる、というか。
今、起きてからエンジンがかかるまでに、1時間半ぐらいかかるんですね。
それを、以前のように、起床20分後に出勤! みたいなペースに戻したいな〜、と。
そのための大作戦、果たして???(^^)