有馬まであと4日!!/ボノ! やっちまいな!!
てなわけで、参考レースをご覧くださいw
http://www.jra.go.jp/vi/doc/mc_replay/index.html
それにしても、過去のレースが簡単に見られるっていうのは、ありがたいなぁ。
こーやって書いてるだけで、すっかり競馬番組もどきが成立しちゃうんだから(^^;)
で、まろんが見て欲しいレース。
まずはやはり、スタミナの象徴とも言える、天皇賞(春)と菊花賞の2鞍ですね。
2003年・菊花賞(晴・良)
4着・ゼンノロブロイ 3.05.3
(1着・ザッツザプレンティ −0秒3)
4コーナーでゼンノロブロイの進路がなくなったこのレース。
ペリエらしからぬ騎乗ミスでした。
さて、注目して欲しいのは、ゴール前でのロブロイの脚。
スムーズな競馬の場合、4コーナーからの下り坂を利して、ゴールまで駆け抜けてしまうなんてパターンがあるだけに、イマイチスタミナの判断をするには不適格だったりする京都コースなんですが、見事に4コーナーで詰まったこのレース、ゴール前のロブロイの脚は、この馬の持つスタミナを端的に表現していると思うのですが・・・微っ妙〜(^^;)
一旦は前との差を詰めたかのように見えるのだけれど、ラスト200ではザッツザプレンティと同じ脚色に???
これは。。。どう解釈しましょうか?(^^;)
でも、思えば、今年のジャパンカップのゴール前も、こんな感じでしたよね。
いい感じで差を詰めてくるんだけど、残り200mで脚が上がる、みたいな?
やっぱり、2000mぐらいがベストの馬なのかも???
2004年・天皇賞(春)
2着・ゼンノロブロイ 3.19.5
(1着・イングランディーレ −1.1秒)
このレースでも、やっぱりロブロイは、ラスト200mで脚が???
追うのを諦めたようにも見えるけれど、イングランディーレとの差が、ラストで広がったのも事実。
って、なんか、ロブロイの悪いところばっかり探してるみたい?(^^;)
2004年・菊花賞
1着・デルタブルース 3.05.7
3着・オペラシチー 0秒3
4着・コスモバルク 0秒3
6着・スズカマンボ 0秒6
7着・ハーツクライ 0秒7
デルタブルースの勝ち時計は、前年のザッツザプレンティの勝ち時計と0秒4差。
3000mのレースだけに、このぐらいなら誤差の範囲かな?
デルタブルースは、今年に入ってステイヤーズSを制するなど、スタミナは万全にも映るけど、このレースに関していえば、一番流れに乗っていたのがこの馬だった、という見方も出来たり出来なかったり?
あと、ちょっと注目なのは、ハーツクライの走り。
直線に入ったところで、武様が右ムチを一発当てたら、一瞬にしてエライ外へ飛んでっちゃいました。
これはどーいうことなのか???
作戦とも思えるけれど、ここで大きく馬を動かしたら届かないなんてこと、武様がわからないワケはないし???
ちょっと気になります。
3着オペラシチーは、今回、まったくの人気薄。
でも、わずか5戦のキャリアでこれだけのレースをしたことを思えば。。。穴???(^ー^)
てなところで、レース回顧前半はここまで。
明日は、昨年の有馬記念と、今年の天皇賞と菊花賞を見てみたいと思います(^^)
★☆★
大晦日の格闘技興行。
普段はあんまり興味がないんだけど、今年はちょっと違います。
まろんは『プロレスファン』として、曙と小川を応援します!!
プロレスラーは、強くなくちゃいけないんです!!
曙には、ぜひ必殺の64で、ボビーをKOしてもらいたい!
そして小川には、STOで試合を決めてほしいぞ!!
そんな気持ちで一杯です(^^)