さあ有馬だ!!
勝つのはディープインパクトです!
以上!!
……って、これじゃあ「錦糸町まろん」の名が廃るやね(^^;)
えっとですね、まず、出馬表を見て、まろんが思ったことがあります。
それは、このレース、逃げ馬多いな〜、と。
最初にそれに気がついたのは、コスモバルクの鞍上が、五十嵐冬樹騎手に決まったときでした。
五十嵐騎手は、きっと、自分の正当性を訴えるがごとく、前々の競馬を見せるだろうなぁ、と思ったんですね。
じゃあ、バルクは楽に行けるのかな?
そう思いながら出馬表を眺めたんですが、そうは問屋が卸さないとばかりに、タップダンスシチー。さらには、牝馬戦線からはオースミハルカ、古豪ビッグゴールドと、前々で競馬をする馬が揃いました。
さらに、誰も控える理由が無いような気がするんです。
前出の五十嵐騎手はもちろんのこと、ココが引退レースになるタップダンスシチーは、なんら出し惜しみすることはないでしょうし、無欲の挑戦のオースミハルカは、控えては味が無いことが分かりきっているだけに、川島騎手も迷わず行くでしょう。ビッグもさもありなん。
これはもう、間違えなくハイペース。
もしかしたら、有馬記念史上に残るようなハイペースのレースになるんじゃないでしょうか?
さて、そこでディープインパクトです。
まろんは常々、今年の3歳世代は強くない、と言い続けてきました。
が。
この馬だけは別だわ(^^;)
てなわけで、本命ディープインパクトから。。。『馬連』で(^^;)
何を弱気な!? とおっしゃられる方もいるかと思うんですけど、ディープの馬連と馬単に、果たして、どの程度の配当の差があるんだろう? と。
皐月賞 馬連 5830円 馬単 6100円
ダービー 馬連 540円 馬単 590円
菊花賞 馬連 1290円 馬単 1320円
馬単買う意味、無いような気がしてしょうがないんですが……(^^;)
確かに、勝ち馬を当てたほうが、胸を張れるってのはわかるんです。
でも、どこにギャロップダイナが潜んでいるかわからないのが競馬なワケで?
私にとって、ダービーは競馬の基本に立ち戻るレース。だから、基本的に単勝しか買いません。
対して有馬は、馬券の基本に立ち戻るレースです。自らの英知と、この1年の競馬の総てを結集して、予想のダイナミズムに浸るのが、このレースの醍醐味。
つまり、とにかくまずは的中を目指すべきレースなのですっ!!
つーわけで、馬連っ!!!(^^;)