まろんがディープインパクトの馬主なら。
日曜日、東京でマチカネキララが2勝目を挙げました。
デビュー戦に続き、危なげないレース振りでの連勝です。
「クラシック級の大器」というお話を耳にすることもあったお馬さん。
今後が楽しみです。
。。。が。
この馬も、生まれた時代が悪かったんだろうなぁ。。。
もしも、ダービー馬がインティライミだったとしたら、「もしこの馬がダービーに出ていたら!?」と思ったと思うんですけどねぇ。
で、思ったのです。
ディープインパクトには、とっとと海外遠征に行ってもらおう、と(^^;)
とりあえず、秋は『神戸新聞杯→菊花賞→JCor有馬記念』の3ないし4戦。
これで、国内に敵なしを決めてしまえば、あとはもう、海外に行くしかないでしょう。
日本に残された夢は、本当に後わずかなんだと思います。
夢の後、さらに日本で走り続けることは、競馬の本質の一部である『優性種の保存』という側面からも、大きく逸脱してしまうと思うので。
ここはもう、ヨーロッパを目指して欲しいですね〜(^^)
というか、日本馬初の、ワールドチャンピオンを目指して欲しいです。
たとえば、5月のシンガポールあたりを足がかりに、キングジョージ、アイルランドチャンピオンS→凱旋門賞と、欧羅巴を転戦、なんてのもいいな〜。余力があれば、アメリカへ渡ってBCというのも悪くないでしょう。
そして、勇躍日本へ凱旋を果たしたディープは、ジャパンカップで優勝を決めるんです!
最後に有馬記念を勝って、無敗のまま引退。
その瞬間、日本の競馬が、世界の頂点に君臨することになる。。。。。。さすがに夢物語か?(^^;)
でも、それぐらいの可能性を感じさせてくれるお馬さんです。
とりあえず、早く秋にならないかな〜(笑)