行って来い?

 今週、まろんの銀行には、7,497円が入っていました。
 んで、土曜日に複勝1980円ってのを当てて、一瞬、1万3,000円を越えました。
 が、その後ハズレ続け、日曜の最終を前に、残金が2,300円。
 で、その最終というのが、ゴールデンスパートロフィー。
 うし! じゃあ金曜に書いたように、内田さん流しだ!! 
 大井の意地を見せてやれ!!!
 。。。と思ったら出走取り消し〜?
 
 となると、一番期待したいストーリーは。。。ダグラス・ホワイトの逆襲劇???
 で、その相棒は、G1で1秒少々の競馬をしていたブライアンズレター
 人気はあんまりなくて、単勝で45倍……上等!!
 ここに、金の亡者と化したまろんと、復讐の鬼と化したダグラス・ホワイトの極悪連合軍が誕生!!(笑)
 でまあ、普通なら、悪役は悪役らしく敗れ去るものなんでしょうが、なんと、最終レース、ホワイトさんてばホントに勝っちゃうし(^^;)
 まろんも、複勝200円と、3着馬とのワイド100円をヒットして、払い戻しが5500円!
 結果、最終所持金は。。。7300円(^^;)
 えっと。。。(^^;)
 競馬の神様と、サラブレッドの皆様、今週もまろんに競馬をありがとう(^^)
 そんな週末でした(^^;)
 
 ★☆★
  
 ところで、昨日から続いていた、ホワイト騎手と藤田騎手の抗争劇。
 まろん的には、ホワイト騎手の勝ち逃げかなぁ、みたいな印象でした。
 それは最終レース。
 先頭に立って逃げていたのが藤田騎手。
 第4コーナーで、その直後まで迫っていたホワイト騎手は、藤田騎手のすぐとなりから抜け出すことも可能な感じでした。
 しかし彼は、あえて仕掛けをワンテンポ遅らせて、間に1頭馬を挟み、その外から抜け出す形を選択しました。
 これをどう解釈しましょう?
 単純に考えれば、藤田騎手と絡むことをホワイト騎手が回避した、そんな風に思えるところです。藤田騎手的には、この2日間掛けた嫌がらせの集大成を得た、なんて感じていたのかもしれません。『オレの邪魔をするとどーなるか、よう解ったやろ!』みたいな?
 でも。
 ホワイト騎手は、このレースを勝っちゃったんですよね。
 それも、まったく人気薄の馬で。
 つまり、騎乗技術では俺の方が数段上だよ、と。
 多少外を回すことぐらい、ダメージでもなんでもない。
『ガツガツやりあうだけが能じゃない。その程度は、いくらでも腕で取り返せるんだよ、坊や』
 さっきは、ノリで「復讐の鬼」なんて冠をつけちゃったけど、実際のラストシーンはそんな印象でした。
 
 以上、すべて何の根拠も無いまろんの妄想劇場でした〜(^^;) 
 お粗末!!