器の違いで大楽勝(^^)

ん〜。。。昨日は冗談半分で書いたんですけど、終わってみれば、まさにそんなレースでしたね(^^)
差す競馬が出来たのは大きな収穫です。
 
 それにしても、4コーナーで差を詰めた時の上がり方、なんかすっごい一瞬で差が詰まったな〜って。
 ディープインパクトのダービー以来の府中競馬場だったのですが、あの時のディープインパクトを思い出すような、大外を回っているのに、瞬きひとつしている間に、一気にポジションを上げてしまうような行き脚でした。
 もちろん、ディープはダービーに駒を進めた馬の中でそれをやってのけた(ウチのは500万平場)ワケだし、さらに、その上で5馬身ぶっちぎって勝ったわけ(ウチのは1馬身半)ですから、全然、まだまだお話にならないのは分かっているんですけどね。 
 でもほら、3歳の春って、夢見がちなお年頃だし〜・・・馬主が(^^;)
 
 次走は、個人的希望としては、山元トレセンで一息入れて伏竜ステークスへって感じですね〜。
 芝は、先生が当初おっしゃっていたように、チャンスがあれば春以降にって感じで良い様な気がしています。
 たとえばマイルカップとか、場合によっては青葉賞orプリンシパルSあたりからダービーって感じで。
 馬の成長度合いを考えて描いた青写真を、勝ち上がったからという理由で変えてしまうことに不安を感じるので、もうしばらくは、ゆったりと間隔を取って、ダート路線で行ってほしいです。

 ★☆★
  
 サンスポに、ニードルポイントの記事が載っていました(^^)
 
 4日の3歳戦結果…ニードルポイントが外から差し切る
 http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200702/ke2007020503.html
 
 東京500万下の6R(ダ1400メートル)は、後方から3コーナー過ぎに進出した3番人気のニードルポイント(美・奥平雅、牡、父フジキセキ、母ヒシシルバーメイド、母の父シルヴァーデピュティ)が、直線、外から一気に差し切った。1分26秒9(良)。御神本騎手は「いい手応えだったし、余裕を持って抜け出せた」と笑顔。
 
 この記事を読んだまろんも、もちろん笑顔です(^^)