地盤・看板・カバン??

小嶺元監督 97歳母の後押しで出馬(スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/01/11/05.html
 
 ほぼ当確だろうなぁ(^^;)
 もしも、今回の参議院選挙が47レースの競馬だったとしたら、一番単勝を買いやすいレースかもしれないですね(^^;)
 
ただ、この人の教育者としての手腕って、どーなの? という疑問も。
たとえば、国見高校のサッカー部って、なんでみんな『お坊さん』なのか?
サッカーは坊主頭じゃないと不都合のあるスポーツではないと思うのだけれど。
もしもそうなら、世界中のトッププレイヤーは、みんな坊主じゃないと。
坊主じゃないと指導ができない? 生徒をサッカーに集中させるための手段?
どっちの理由だったとしても、たいした指導者とは言えないんじゃ??
まあ、安倍さんの好きそうな指導者ではあるな〜、と思いますけどね。
 
でも、彼がサッカー界に送り出したベストプレイヤーの一人、平山相太選手の近況なんかを見ていると。。。ねぇ?
 
 ☆★☆
  
 もうひとつ、地盤と看板とカバンが揃った話。
 
 ニュー「NEWS」6人で本格再始動(スポニチ
 http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/01/11/04.html
 
 ぶっちゃけ、アイドルの再始動という意味ではあまり興味が無いのだけれど、すごく気になっているのが、復帰タイトルの歌が、アニメの主題歌として使われるという点。
 ……微妙に期待してたりして(^^;)
 
 まろん、最近はほとんどアニメを見ないまろんなのですが、ヒットチャートから聞こえてくる音楽で『あ、これいいな〜』と思う曲は、大半がアニメソングだったりするという、なんというか。。。三つ子の魂百まで、的な部分はどうしてもあるようで。
 昨年で言えば、サンセットスウィッシュの「マイペース」や、河辺千恵子さんの「桜キッス」、スキマスイッチで「ボクノート」なんかがまさにそれでした(^^;)
 そして、同じく昨年のヒットチューンとして、すごく大好きだったのが、NEWSの『サヤエンドウ』。
 
 アイドルがアニメの主題歌を歌うということに対して、アニメ好きの中では否定的な向きが多いし、実際まろんも、たいていの場合は『このド下手くそ!』の一言で終わりなんだけど、この曲は名曲(^^)
 アニメソングとはかくあるべき、という形の一つだと言えるぐらいに素敵な歌です。
 
 なので、復帰作がどんな仕上がりなのか、期待度&関心度はかなり高め。
 もうすぐ歌番組などで聴けるのではないかと思うので、ちょっと楽しみにしています(^^)