ディープなハルウララ。

 21世紀初頭を代表するスターホースディープインパクトハルウララの2頭に、時を同じくして引退の話。
 何か、縁のようなものを感じますね〜。
 
 いっそのこと、ディープインパクト×ハルウララなんて種付けはどーだろう?
 母の父ニッポーテイオーって、なかなか良い感じのような気がするかも?
 安西美穂子さんの決断に期待!(^^)
 
 そういえば、ディープの次走は秋の天皇賞なんだとか?
 ここでまろん、ちょっとした仮説から、ディープ無印大作戦に挑戦してみようかと……いや、△ぐらいつけとこうかな(^^;)
  
 ディープの強さは認めても、ディープ以外の4歳世代のレベルの低さもまた、事実であり。
 シックスセンス日経新春杯以外、まともなレースをした例がないような。。。
 
 たとえば、春の主要3レースを振り返ると、
 
 天皇賞春はディープの勝ち、2着は6歳のリンカーン
 宝塚記念もディープで、2着は7歳のナリタセンチュリー
 安田記念は香港のブリッシュラックが勝ち、2着には7歳のアサクサデンエン
 そして、ローゼンクロイツインティライミが骨折明けのスイープトウショウに完敗した京都大賞典は、それに確信を与えるレースでした。
 
 と、ディープ以外の4歳牡馬に失格の烙印を押した上で披露してみたいのが、この仮説。
 
『もしかしてディープインパクトは、左回りが下手だったりして……???』
 
 思えば、ディープが左回りのコースでレースをしたのはダービーだけで、そのレースでも、大外ぶん回しての勝利ってあたり、コーナリングなんて概念は存在していなかったわけで???
 たしかに、4コーナーで一気に先団に取り付いたディープの脚はすごかったけれど、大外へ膨らみながらのレース、かつ、相手が弱かったと考えれば、一流古馬が名を連ねる秋の天皇賞、逆転の可能性って・・・どうだろ???
 
 でもな〜。
 
 ハーツクライは不在、スイープトウショウは反動が怖いし府中には「?」。
 かといって、バランスオブゲームダイワメジャーじゃ足りないのは宝塚を見れば明らかで。
 そこで。。。
 
 まろん、心に1頭、本命馬を用意しています。
 それは……再来週のお楽しみっ!!(^^)
 一番の不安は「ちゃんと出てきてくれるのかなぁ?」の1点に尽きるかもしれないです(^^;)