まろん『国政モニター』になる。
お手当て目当てで、随分前に申し込んでいた、内閣府の国政モニターに採用されたという通知が、昨日届きました(^^)
まろん、この機会に、ぜひとも競馬について書いてみたいと思っています。
どこの省庁のホームページでも、国民の声を聴くという体裁はあっても、実際に、それがちゃんと届いているかどうかは微妙じゃないですか?
このモニター制度では、投稿された総ての意見は、全文掲載、もしくは要旨掲載という形で、確実に冊子として発行されるというのが素敵(^^)
書いたことが無駄にはならない、ということです。
待ってろよ! 農林水産省!!(笑)
ただ、このモニター制度には、ちと足枷もあったりして。
それは、
『三権分立の建前から、政府の行政施策に関することを扱うもので、立法、及び司法に関することは、この制度の範囲外となります』
という一文。
競馬に関して言うならば、司法は関係ないだろうとしても、果たして、どこまでが行政で、どこからが立法になるのか、すごく微妙なような……。
とりあえず一発目は、東京競馬場の新ターフビジョン反対をテーマに書きたいのだけれど、果たして???