不屈の闘志を翼につけて 大外枠から陽は昇る!
テレビ中継の本馬場入場時に、アナウンサーが馬を紹介するときの煽り文句。
まろん的には、ここ数年で1番のお気に入りは、ジャパンカップでサンライズペガサスを表したこのセリフです。
で、今日の中京記念。
久しぶりに陽が昇りました。
惜しくも2着だったし、惜しくも(?)大外ではなかったんですけど(笑)
でも、勝ったのがメガスターダムっていうのも泣かせますねぇ。
この馬に至っては、両前脚をいためてからの復活。
ニホンピロウィナーには後継らしい後継がいないだけに、この馬が。。。と、ちょっと期待してしまいます。
それにしても、あの年の菊花賞上位馬は、みんな、ホントに息の長い活躍をしていますよね。
勝ったヒシミラクルは、先日の京都記念で60キロを背負って3着、天皇賞へ向けて復活の兆し。
2着のファストタテヤマは、今日の中京記念にも登場。結果は振るわなかったですけれども、重賞戦線に欠かせない『△』馬として、オールシーズン頑張ってくれています。今年も、まろんが大好きな『一番外からファストタテヤマ〜!!』みたいな実況が聴けるかな?
で、3着がメガスターダム。
さらに4着はあのアドマイヤドンですよ〜(^^)
そして、5着のバランスオブゲームは、先日の中山記念で、若造たちを一ひねり、っと(^^)
ここまで揃いも揃って活躍してくれると、もう、痛快とさえ言えるような(^^)
もちろん、ノーリーズン&タニノギムレットもいい馬だったけれど、まろんの場合は、どうしても、いつまでもターフで頑張ってくれている馬のほうに肩入れしたくなってしまいます(^^)
まもなく春の天皇賞。
きっとタップは出てこないだろうし、ロブロイは春は全休、デルタブルースも宝塚までお休み……これって、もしかして、淀のターフが、3年前の同窓会と化す可能性も???
なんだか、ちょ〜っと期待しちゃってます(^^)