料理番組を見ながらふと思う。。。

 中尾彬って、身近に居たら、絶対にボッコボコに殴り飛ばしてるだろうなぁ(^^;)
 もしくは、お茶に雑巾の絞り汁を混ぜて差し出すとかしちゃいそうかも。
 どう頑張っても1ヶ月は耐えらんない。。。(^^;)
 いや、もちろんキャラクター作ってる部分もあるんでしょうけどね。
 でも、もしもあのまんまの人が居たら。。。殺意を覚えそう(^^;)
 とりあえず、文句無しに『上司にしたくない芸能人』No.1だなぁ〜。
 ファンの方いらっしゃいまいたらゴメンナサイ(^^;)
 
 ☆★☆ 
  
 ところで、昨日、手塚修虫さんの『海底超特急マリンエキスプレス』というアニメを見ました。
 1979年に、第二回の『愛は地球を救う』の中で放映されたアニメなんだとか。
 中身は、手塚アニメの。。。。。。。以下はネタバレのため割愛しますね。
 でも、面白かったです(^^)
 
 ところで、この『マリンエキスプレス』というのは、2002年に開通する、東京とカリフォルニアを海底トンネルで結ぶ、超特急列車の中でのお話なんですが。。。残念!
 2004年現在、マリンエキスプレスは開通してないですから〜!!!!!
 太平洋を一直線なんて。。。ぶっちゃけ、環境破壊だろ!? 斬りっ!!!
 
 とまあ、残念ながら流行語大賞までは獲れなかった波田陽区さんのネタをお借りしつつ、ふと思ったのは、まろんが子供の頃に、マンガやSFの世界で描かれた、『世紀末』とか『新世紀』って世界って、今、次々と大嘘になっちゃってるんだなぁ。。。みたいな?
 まあ中には、そーなっちゃ困る! 的な世界もたくさんありましたけどね(^^;)
 でまあ、いろんなシーンで、未来って予測するのが難しいなぁ。。。としみじみと振り返ってみたわけなんですが、そんな中で、まろんが選んだ、
 
『これは読めなかった! 激動の世紀末&新世紀ベスト3!!』
 
 第3位!「パソコンの小型化」→イン○ルのCMじゃないけど、デカければデカいほど良い! 的な思想がありましたよね〜。壁一面がぴこーんぴこーん言ってるような(^^;) だけどその能力は、良いトコスーパーファミコン? みたいな?(^^;)
  
 第2位!「携帯電話の普及」→90年代前半ぐらいまでの作品では、コードレスフォンですら最新の技術として扱われていて、公衆電話もバリバリ現役! 今じゃ、街中では探すのも難しいんですけどね〜、公衆電話。
 
 で、第1位は・・・『ソビエト崩壊!!』
 
 いろんなマンガで、常に悪役扱いされていた、旧共産圏の国々。
 その中でも、ソビエトの崩壊というのは、本当に予想もつかなかったようで。
 特に、連載途中で崩壊を迎えてしまった作品なんかは、後からつじつま合わせに苦労していたり、はたまた、その後は国内限定のマンガになってしまったりなんてこともありましたね。
 
 そんなエンターテインメント界において、最近流行の仮想敵国は『キタ○ョ○セン』(←思わずカタカナ(^^;)ですかね〜、やっぱり。
 果たして、10年・20年と経過したときに、実際の歴史との乖離は。。。ちょ〜っと楽しみ。。。って言ったら怒られちゃうかな???(^^;)