まろん、ジャパンカップを語る。
てなわけで、ジャパンカップ特集!!
。。。の前に、恒例(?)の土曜メインレース予想!!<通算成績 0勝 1敗 1分>
先週は、10円のプラス収支ではあったんですけど、それをもって「勝ち」と表記するのは、我ながらなんとも(^^;)
てなわけで「引き分け」の項目を作りました〜(^^)
さてさて。
今日のレースは、京都の京阪杯。
馬柱を見て、真っ先に気になったのは、オークス馬・ダイワエルシエーロの存在です。
秋華賞&エリザベス女王杯を回避して、牡馬相手でG3のここへという流れは、なんともツキがないとも思えるし、同時に、暮れの阪神牝馬Sへ向けての叩き台とも読めるんですが、それでも、ダンスインザムードの走りを考えると、今年の3歳牝馬のレベルは相当なものなのではないかという推測は、容易にたちますよね。
常識的には危険な穴人気ってイメージなんですけど、ちょっと怖いので、とりあえず最初に△。
本命は、カンパニーにしました。
この馬、きさらぎ賞で見た時に、絶対に出世する!! ……ような気がしたんです。
……結果は7着でしたが(^^;)
でも、まろんの目に狂いは無く(?)、その後、オープンまで立派に出世。
たんぱ賞では、『もしかしたらキングカメハメハに一番肉薄したのかもしれない馬』こと、ケイアイガードと差の無いレースをしていますし、休み明け出迎えた3000mの菊花賞でも、0.6秒差の9着。
重賞の常連といえる古馬や、まだ底を見せていないエアシェイディなど、骨っぽいメンバーが揃いましたが、ここはもう一度、自分の目を信じてみたいと思います。
相手は、グレイトジャーニー&エアシェイディの若い力に。
特に、グレイトジャーニーは、春先、武豊騎手が「クラシックはブラックタイド・マイルまではグレイトジャーニー」とコメントをした逸材。
ちょっと歯車が狂っている感もありますが、ここならあっさりも。
てなわけで馬券は、
ワイドで2ー10番を200円。
で、3連複2−10軸で、15・3・4・9・12・16・17。
合計900円で勝負!!
当たるかな〜?(^^)
★☆★
さてさて、ジャパンカップ。
まだ全然馬を見ていないんですけど、それでも、なんとなく外国馬の取捨って、わかるんですよね〜。
これはもう、過去の傾向が如実に出てると思うんで。
もちろん、日本馬のレベルが全然追いついていなかった時代は別にしますが。
で。
まず、ポリシーメイカーのように、前哨戦で頑張ったけど本番(BCor凱旋門賞)はダメでしたってタイプは、ココ最近来たことが無いです。
リュぬドールは、底を見せていないって言い方もできるんだろうけど、牝馬が好走するのは、超一流の実績を残してきた馬ばかりという印象。この馬は、牡馬相手の実績が???
フェニックスリーチは、ポリシーメイカーのスケールを、もっと小さくした印象。
しかも休み明けでは。。。
ウォーサンは、前走の凱旋門賞・不利があっての9着。
で、その不利ってどんな不利だったの? と調べてみたら、後ろから行ったら進路がなかった、と。
本当に実力のある馬なら、馬群は抉じ開けられるもの! という気がするだけに。。。
というわけで、外国馬で来ても不思議が無い気がするのは、パワーズコート1頭ですね。
左回りは内に刺さるという弱点さえ出なければ。。。ってことで、▲ぐらいの感じで〜。
でもでも。
日本馬有利って言われている年ほど、外国馬が頑張っちゃうっていうのもJCの歴史だったりしますよね。
メジロマックイーン断然! と言われていた91年、まさかの不発マックイーン4着。で、上位7頭中6頭を外国馬に持っていかれるという結末。
シンボリクリスエス・ナリタトップロード・ジャングルポケットと、日本馬が上位人気を独占した02年も、あざ笑うかのよう二、ファルヴラブ・サラファンの外国馬同士で決着。
今年は、ゼンノロブロイの1番人気が予想されるわけですが……果てさて?(^^)
何はともあれ、今からレースが楽しみです。
そして、何は無くとも、全馬が無事に完走できますよう(^^)