雷・電!
というわけで、今年最後の大勝負のお時間がやってまいりました!!
勝負のレースは中日スポーツ杯『第10回・ライデンリーダー記念』(SP1)です!!
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/DebaTable/DebaTableController.jpf?k_babaCode=23&k_raceNo=9&k_raceDate=2006%2F12%2F30
レースの位置づけとしては、笠松の朝日杯FSとお考えいただければよろしいかと思います。
『笠松競馬1開催日100円』は、今年も継続の予定だったのですが、気が付けば、多忙の日々に流されて、なんと12月30日。。。土壇場、ってヤツですね(^^;)
てなわけで、今日はこれから船橋場外へGOです!
さて、その前にレースの検討をしてみましょう。
笠松の検討と言えば、一番最初に必要なのは……そうです、お天気の確認です(^^;)
一雨降れば、たちどころに笠松競艇場と化してしまう走路でございますので。。。てなところで、本日の岐阜県のお天気は!?
Yahoo天気情報・笠松町のお天気
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/21/5210/21303.html
なんとか一日晴れで開催が出来そうですね。
昨日はやや重でしたので、今日はやや重〜良の想定で行きます。
人気が予想されるのは、大楽勝で2戦負けナシのマルヨフェニックスと、秋風ジュニアを勝ち、前哨戦のジュニアクラウンでも3着と好走したオーナーズクリーク、さらには、ジュニアクラウンでオーナーズに先着したトミのダンディの3頭かな?
持ち時計としては、トミノダンディの1分31秒3・オーナーズクリークの1分31秒4が、マルヨの1分32秒1を大きく上回るのだけれど、なんせ、マルヨは後続を1秒千切っての圧勝。
単純に勝ち時計だけで比較することは難しそうです。
その他で気になるのは、他地区からの転入組。
岩手からやってきたオーナーズスキャンというお馬さんは、デビューから9連敗……だったんだけど、10戦目で初勝利を挙げるや、なんと11戦目では水沢の白菊賞という重賞を勝って、東北2歳牝馬チャンピオンになってしまったという、良く分からないお馬さん(^^;)
逆に、道営からやってきたビヨンザシーというお馬さんは、デビュー戦を勝った後7連敗。
ただ、その中には北海道の牝馬重賞で2着という結果も含まれてはいます。
でも、持ち時計的に、ちょ〜っと厳しいかな?
続いて展開の予想。
とにかくハナを主張したいマツノメガミが8番枠。
スピード上位のマルヨフェニックスが大外9番枠となると、展開は速い流れになりそう?
そうなると、追い込みが台頭してくるシーンも十分か?
そういう意味で、後方からの追い込みでオーナーズクリークを負かしているトミノダンディのレース振りには注目が必要。
ただ、この馬は、その後のJRAでの3戦がどうだったんだろう? という疑問も。
前走で、デビュー戦から見ると16キロも減った形になっている馬体重が、さらに減るようだとどうだろう?
というわけで。。。ぶっちゃけ大混戦?(^^;)
一応の予想としては
◎マルヨフェニックス
☆トミノダンディ(身体が減っていないことが条件)
☆オーナーズクリーク(きっちりと仕上がっているか不安)
☆オーナーズスキャン(転厩の影響が無いか不安)
☆ビヨンザシー(同上)
って感じかな〜?
マルヨから馬連で行きます。
なんかね、アストンマーチャンの阪神JFみたいに、ゴール前で何かに差されそうな予感なんです(^^;)
馬連4点→気配の悪そうな馬は消して絞って勝負!
といった感じです。
と思ったんだけど!!
最後の最後、すっごい気になるデータが登場!?
マルヨフェニックスが前走で1秒千切った相手は、ビヨンザシーが2着になった、道営の牝馬限定重賞「フローラルカップ」で、まったくレースにならずにブービー負けのテラノロザリオ?
ビヨンザシー→テラノロザリオの着差は・・・2秒1!!!!!
狙いはこっちかもしれません(^ー^)
さて。
最後になりましたが、今回の予算。
1開催日100円を、4月以降の笠松競馬の開催日数で掛けると・・・・・・・・・・・・・・・。
7600円!?
うわ〜。。。なんか、ほんとに『年末の大勝負!』って感じになってしまいました(^^;)
なんとか当てたいところですねぇ(^^;)
☆★☆
なお、このレースの模様は、こちら↓にてご覧いただくことができます。
http://www.oddspark.com/keiba/kasamatsu/(オッズパーク・笠松競馬)
今年最後の泣き笑い!
まろんと一緒に、アツくなってみませんか?(^^)