あの手この手。

『今秋から「応援馬券」を発売』(サンスポ)
http://www.sanspo.com/sokuho/0611sokuho050.html
 
これはなかなか面白い(^^)
でもね〜。
 
こういう馬券を一番買うのって、やっぱり、一口馬主さんたちなんじゃないかな〜?
このニュース↓
 
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2058139/detailライブドアPJ)
 
を読んだ直後だけに、う〜ん。。。と。
 
 JRAさん、もう少し、クラブ馬主のために頑張ってくれないかな〜。
 あの手この手で馬券を売ろうという姿勢を否定はしないけれど、だったら、あの手この手で税金を取ろうとする国税にも、もう少し立ち向かってくれませんか??
 あの悪名高い『横浜新税』の時と比べると、あまりにもやる気がないのが悲しいです(><)
 今の競馬に、クラブの馬と、その馬に夢を託す会員の力が、どれだけの力を与えているか考えて欲しいです。
 たとえば、先日の大井のメインレース。
 地方との交流戦に出てきた中央の馬は、ほんとにクラブの馬ばかり。
 勝ったのはユニオンの馬、その他、友駿・タイキ・シルク、そしてキャロット。
 個人馬主の馬は、1頭だけでした。
 この一例だけでも、クラブの馬が、いかに競馬の発展に欠かせないかを物語ってはいませんか??
 
 お上にしても、クラブ馬主の衰退は競馬の衰退、ひいては、国庫納付金の減少という悪循環が待っているのがわからないのかなぁ?
 
 まあ、税金が増えても、まろんは、一口を続けると思いますけどね(^^;)
 クラブ馬主で儲けたいって考えた事は、本当に一度もないので。
 そりゃ、配当金が入ってきたら、確かに嬉しいです。
 でも、儲けたいなんて考えてたら、愛馬の応援に新幹線で福島まで行ったりしません。
 交通費考えたら、1000万特別勝ったって赤字だもん(^^;)
 
 まあ、規模は大幅に縮小すると思いますけど。
 これからは、毎年1頭だけの時代、かな〜。
 かなり寂しいですけどねぇ(^^;)